07｜ 大江町 CAFE WHPPI

「料理が好きで、若い頃の趣味はキャンプ。いずれはカフェを開くか田舎暮らしをして過ごしたい」と思い描いていた古熊さんご夫婦は、長年住んでいた東京を離れ、平成9年に旦那さんの出身地である山形県に移住しました。タイミング良くご縁のあった大江町に住居兼店舗を構え、２年後には「CAFE WHPPI（カフェ ウーピー）」をオープン。店内中央の薪ストーブや木のテーブル、ナチュラルな趣の食器に作家さんの作品展示まで、古熊さんご夫婦のお気に入りでコーディネートされたログハウス風のお店は、地域の皆さんに温かく見守られながら今年で22年目を迎えます。