【食べに行ってみた通信 vol.4】山菜そば処 あら宮

草木が青々と茂り、夏の訪れを感じる6月の山形県。
今回の食べに行ってみた通信は、蔵王ペンション村にあるお店「山菜そば処 あら宮」さんでの農園ランチをご紹介します✨
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この日はとても気持ちの良い快晴☀️宮城県との県境に連なる蔵王連峰の山々も生き生きとした若葉色に包まれ、眺めるだけでも元気がもらえるような美しい風景が広がっていました。

『森の中にたたずむ蔵王ペンション村』

ペンション村に到着!
今春オープンしたばかりの「山菜そば処 あら宮」さんは、共同駐車場を背にして左側のペンションがお店となっています。

入口ゲートにはクレマチスの花でしょうか?可憐に咲いていて素敵でした✨お花のゲートをくぐり入店♪

涼しい室内に温かな光の照明、木製の家具にじゅうたんの床、洋風の木造りの建物は旅行に来たような特別感があります。

ペンションのダイニングが客席になっていて、入室してすぐ右のテーブル席には手書きの農園ランチめぐりメニューボードが飾られていました。また、ご予約時に希望があれば個室で食事することもできるそうですよ(1部屋5名様まで)。

席に着き、ガイドブックを提示しながら予約していた農園ランチを注文✨

料理が出来上がるまでの時間、少しだけ店先のお庭を見てきました。木漏れ日に花々が輝き、鳥のさえずりとヤマガエルの合唱に癒されます😌

席に戻ると、かわいらしい卓上かまどが設置され、お釜からモクモクと湯気が!
「松花堂山菜そば御膳」のメインは「季節の釜めし」にも変更できるのですが、今回は皆さんにご紹介したく、予約時に御膳とは別に釜めしもプラスでオーダーしていました✨

釜めしが炊き上がるのとほぼ同時に、すべての料理が運ばれてきました✨

『松花堂山菜そば御膳』

県産そば粉の手打ち蕎麦、天ぷら盛り合わせ、松花堂弁当には小鉢が4品、お新香付きです。
この日の天ぷらは、店主が自家採取・栽培する山菜「月山ねまがりたけ」「タラの芽」「ウドの葉」をメインに、舞茸やしいたけ、かぼちゃも一緒に。サクサクの天ぷらを食べ、二八そばをつるつるっと!料理と蕎麦のバランスが良く、それぞれの味を楽しみながら食が進みます。

小鉢料理は、左上から時計回りに、ウドの煮物、わらびのお浸し、きくらげのクルミ和え、ほうれん草・しめじ・ベーコンのキッシュの4品。山菜や地域食材を使い、店主の二人のお姉さんが交代で作ってくれているとのこと。その日その日で食材も調理法も変わり、少しずつ色々な料理を味わえるのがうれしいです☺

そして、ホカホカ炊き立ての釜めしには、月山ねまがりだけ、ゴボウ、油揚げが入っていました。蔵王の名所「御釜」をイメージして考案されたそうです。食べてみると筍の食感が良く、香りが湯気とともに鼻を抜けていきます。

また、釜めしにはお味噌汁も付きますよ。この日はウドの味噌汁!ウドは独特のアクの強い味わいが特徴で、山形弁では「キドい」と言われますが、そのキドさが良い出汁になり味噌と合わさってマイルドに。体に染み渡るやさしいお味噌汁でした。

食後にはコーヒーと、農園ランチ特典の季節のデザートが付きます。時期によって変わりますのでお楽しみに!

「山菜そば処 あら宮」さんの農園ランチはいかがでしたでしょうか?そば御膳だけでも充分満足できるメニューですが釜めしもおすすめですので、行かれる際は2回に分けてどちらの味もお楽しみいただきたいです。
今後は、期間限定でメニューに麦切りが加わったり、秋になると山ぶどうやキノコ類が登場したりと料理の雰囲気も変わってくるそうですよ。

また、蔵王ペンション村では、7月4日(日)まで山の春と初夏のオープンガーデンを開催しています。お食事後、カエルや鳥の声を聞きながら各ペンションのお庭を散策するのもおすすめです。9月20日(月)からは秋のオープンガーデンも開催されるとのことですので、農園ランチめぐり期間中にぜひお楽しみください♪
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